大山車まつり日記

第50回 本町通~桜通本町動画

今まで山車が通ってきた本町通の住居表示が妙に事務的で無粋に思える。
若宮八幡社から渡ってきた本町通を南から列挙すると、「栄○丁目」、「錦○丁目」、「丸の内○丁目」となっている。
若宮八幡社は「栄3丁目」であり、しかも国道19号、41号、広小路通に囲まれた地域が全て「栄」なのだ。

山車が通った本町通りを往時の町名で言い換えると、末廣町、中須賀町、鉄砲町、玉屋町でこれらの町は若宮の祭礼で知る人ぞ知る山車を保有していた町だ。その先は富田町、福井町、本町となる。
さらに今日の最終目的地は「丸の内二丁目」となるのだがこれは後のお話。
高札場があって賑わった伝馬町筋と交わる「札の辻」の東側は名古屋でもかなり知名度が高い名古屋有数の繁華街「錦3丁目」。
いわゆる「錦三(キンサン)」であるが、脱線ついでに

ウィキペディアによると錦三丁目は
『1966年(昭和41年)3月に中区朝日町・神楽町・蒲焼町・宝町・鶴重町・東袋町・東本重町・宮町の8町の全域と中区富沢町・針屋町・伊勢町・大津町・呉服町・栄町・桜町・七間町・小市場町・関鍛冶町・東桜町・御幸本町通・東区久屋町の13町の一部地域より成立した町丁である。』
なかなか味のある町名が全部「錦」に変わってしまったようだ。

話を戻す
桜通本町を通過する先頭の福禄寿車から最後尾の有松唐子車まで13輛の山車すべてをJun氏が網羅。
さらに、その信号左折で。氏が動画を提供してくれている。

□動画~本町通~桜通本町1(撮影:Jun氏)



こちらの動画は錦通を渡って本町通を北上する鹿子神車。
その信号左折で。氏が臨場感豊かに撮影してくれている。

□動画~本町通(撮影:その信号左折で。氏)
 →鹿子神車